それがだいじWi-Fiは、福岡に本社を置くソリューションネットワーク株式会社が展開するポケット型WiFiです。
2020年からリリースされた比較的新しいサービスではありますが、分かりやすい料金設定に定評があります。
しかし、契約を検討すると通信速度や対応エリア・利用者の口コミなど、様々な不安を抱く方も多いでしょう。
そこでこの記事では、それがだいじWi-Fiの評判・口コミをどのサイトよりも分かりやすく徹底解説します。
また、それがだいじWi-Fiはいまなら30日間お試しキャンペーンが実施されているので、初期事務手数料や初月額利用料、解約事務手数料0円でお試しできます。
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それがだいじWi-Fiの基本情報
まずはそれがだいじWi-Fiの基本情報から紹介します。
それがだいじWi-Fiは比較的新しいサービスではありますが、自分に合った選べる2つのプランや対応エリアの広さから、多くの人におすすめできるポケット型WiFiです。
料金・容量プラン
それがだいじWi-Fiの料金・容量プランは「30GBプラン」と「100GBプラン」の2つがあります。
プラン | 月額料金 | 契約期間 | 海外利用 |
---|---|---|---|
30GBプラン | 2,585円 | 2年 | 1GB/1,200円 |
100GBプラン | 3,267円 | 2年 | 1GB/1,200円 |
契約期間はどちらも2年間であり、月額料金は一定です。
30GBプラン
30GBプランは月額2,585円で利用できます。
20GBだと心もとないけど、50GBだと少し容量が多すぎるという方におすすめです。
他社では50GBや100GBで販売していますが、50GBプランを利用している方でも平均通信量が30GB以下の方が多いため、30GBはまさにちょうどいいプランです。
月額たったの2,585円(1日約78円)で、以下のようなネット通信が楽しめます。
- YouTube:約55時間
- Netflix:約42時間
- ZOOM:約49時間
100GBプラン
100GBプランは月額3,267円で利用できます。
他社の100GBプランよりも比較的低価格で契約ができるため、コスパ重視の方やネットをたくさん使う方におすすめです。
対応エリアは全国
それがだいじWi-Fiは、クラウドSIM技術で大手3キャリアと同じ回線が利用できるため、全国で使えます。
他社のポケット型WiFiと比較しても対応エリアはトップクラスです。
auやdocomo・SoftBankと同じ回線が利用できますが、メインの回線はSoftBankLTE回線に繋がります。
それがだいじWi-Fiは地方や田舎の地域にも対応しているため、利用に困ることはないでしょう。
それがだいじWi-Fiの評判・口コミから分かったメリット
ここでは、それがだいじWi-Fiの評判・口コミから分かったメリットを7つ紹介します。
- データ容量が100GBと大容量
- 通信速度がクラウドSIMトップクラス
- 容量を追加でチャージできる
- 月額料金が一定で分かりやすい
- 縛りなし契約ができる
- 「ビューン@」の契約特典がある
- 解約時に端末返却が不要
それぞれを詳しく解説します。
①データ容量が100GBと大容量
それがだいじWi-Fiはデータ容量が100GBと大容量な点がメリットです。
ポケット型WiFiにも関わらず、たくさんネットが使えるのが嬉しいですね。
とは言え、100GBでどのくらい通信が可能なのか判断しずらいため、用途別に使える時間を見てみましょう。
用途 | 1時間あたりの使用データ | 100GBあたりの時間 |
---|---|---|
Webサイト閲覧 | 300KB | 約33万ページ |
YouTube視聴(HD画質) | 1GB | 約100時間 |
YouTube視聴(フルHD画質) | 2GB | 約50時間 |
ZOOMでビデオ会議 | 700MB | 約142時間 |
100GBはかなり大きいデータ通信量となっているため、ネットのヘビーユーザーではない限り使い切るのは大変です。
WebページやSNSの閲覧、メール送信などではほとんどデータ使用量は発生せず、動画を見る方やオンラインゲームをする方以外は100GBに到達することは難しいでしょう。
ネットをたくさん使う方でも100GBの容量があれば安心です。
②通信速度がクラウドSIMトップクラス
それがだいじWi-Fiは通信速度が速いという口コミが見受けられました。
それがだいじWi-Fiの昼の通信速度です!
東京で13時前での計測ですが、かなりスピードができています!
通信が混み合うお昼でも快適にネットが使用できますね pic.twitter.com/7ZERBNYJaU
— WiFiコンシェルジュ編集長 (@wificoncierge) June 24, 2020
実際にそれがだいじWi-Fiを利用している方が出ている通信速度を「みんなのネット回線速度」より確認しても、平均47Mbpsと安定しています。
大手3キャリアの回線が利用できるだけあって、通信速度の速さには期待できます。
③容量を追加でチャージできる
それがだいじWi-Fiは、容量が足りなくなっても追加購入できるため便利です。
仮に通信制限にかかっても、追加で容量をチャージすることで通信制限なく楽しめます。
チャージ金額の詳細は以下の通りです。
- +2GB:500円
- +5GB:1,000円
- +10GB:1,700円
- +20GB:2,400円
データチャージは専用マイページの他にも、カスタマーセンターへの問い合わせでも購入できるため、手間もかかりません。
④月額料金が一定で分かりやすい
それがだいじWi-Fiは料金形態が非常にシンプルであり、月額料金が一定で分かりやすいのもメリットです。
月間の使用データ量によって料金が変わったり、12ヶ月目以降は料金が安くなったりなどの複雑な料金形態が設けられていません。
長期で利用する予定があっても、年間の出費額を計算しやすいため家計にも優しいと言えます。
⑤縛りなし契約ができる
それがだいじWi-Fiはオプション加入で縛りなし契約ができます。
月額385円の縛りなしオプションを追加すれば、2年間の契約期間の縛りがなくなるのでいつでも解約金無料で解約が可能です。
また、縛りなしオプションは1度加入しても契約期間中いつでも解除できるのがポイント。
途中でオプションを解除した場合も、契約月から2年間契約となるのがメリットです。
⑥「ビューン@」の契約特典がある
それがだいじWi-Fiを契約すれば「ビューン@」という漫画・雑誌の読み放題サービスが無料で利用できます。
ビューン@では、ESSE・AERA・オレンジページ・GoodsPress・Beginなど14種類の雑誌の最新刊、漫画約1万冊が楽しめます。
別サービスの無料付帯は、他社のポケット型WiFiにはない、それがだいじWi-Fi独自のメリットです。
⑦解約時に端末返却が不要
クラウドSIMのほとんどが解約時の端末返却が必要ですが、それがだいじWi-Fiは解約しても端末返却が不要です。
端末は契約時に購入する形になるため、解約後も使えます。
また、それがだいじWi-Fiの端末はSIMフリーであるため解約後も他社SIMでの利用も可能です。
それがだいじWi-Fiの評判・口コミから分かったデメリット
ここでは、それがだいじWi-Fiの評判・口コミから分かったデメリットを4つ紹介します。
- 月間容量を超えると通信制限になる
- 通信速度が遅くなり繋がらない場合もある
- 2年未満の解約で端末残債がかかる
- 支払い方法がクレジットカードのみ
それぞれを詳しく解説します。
①月間容量を超えると通信制限になる
数多くのポケット型WiFiに言えるデメリットですが、月間容量を超えると通信制限になります。
それがだいじWi-Fiのデータ容量は無制限ではないため、月間容量である30GB・100GBを超えると通信制限になり、スマホの通信制限とほとんど同じ速度になります。
とは言え、それがだいじWi-Fiの100GBはかなり大容量です。
YouTube視聴なら月に100時間程度楽しめるため、通信制限になりにくいと言えます。
また、仮に通信制限にかかっても追加で容量をチャージすることも可能です。
②通信速度が遅くなり繋がらない場合もある
それがだいじWi-Fiに限った話ではないですが、対応エリアや利用環境によっては通信速度が遅くなり、繋がらない場合もあります。
通信速度に関しては、実際の口コミも見受けられました。
うちで使ってる「それがだいじWiFi」って会社のWiFi、昨日の18時ぐらいから現在までずーっとめっちゃくちゃ通信速度が遅い
ほぼ繋がらないけど、障害でも起きてるのか?— ℌℑ (@SHIN___08) May 25, 2020
大手3キャリアと同じ回線を使っているとは言え、対応エリアや利用環境によっては繋がりにくい場合があるでしょう。
しかし、この点はそれがだいじWi-Fi以外にも起こり得るデメリットです。
③2年未満の解約で端末残債がかかる
それがだいじWi-Fiの端末代は実質無料ですが、2年未満の解約では端末残債がかかります。
端末代は毎月1,100円の特別割引と相殺されるため、実質無料というわけです。
解約時期 | 端末残債 |
---|---|
6ヶ月目で解約 | 17,600円 |
13ヶ月目で解約 | 12,100円 |
25ヶ月目で解約 | 0円 |
ただし、2年未満の解約では特別割引がなくなるので端末残債が発生します。
④支払い方法がクレジットカードのみ
それがだいじWi-Fiは口座振替やコンビニ払いができず、支払いはクレジットカードのみとなります。
普段からクレジットカードを利用している方であれば問題ありませんが、カードを持っていない方は支払いに注意が必要です。
しかし、クレジットカードで支払えばカードのポイントが貯まるため、口座振替よりもお得です。
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それがだいじWi-Fiの料金・速度を他社と比較
それがだいじWi-Fiの料金や速度を、他社のポケット型WiFiで人気が高い3サービスと比較します。
プラン | 料金 | 下り平均速度 | |
---|---|---|---|
それがだいじWi-Fi | 100GB | 3,267円 | 12.52Mbps |
Broad WiMAX | 無制限 | 3,894円〜 | 12.6Mbps |
どこよりもWiFi | 100GB | 3,400円 | 17.53Mbps |
THE WiFi | 100GB | 3,828円 | 19.55Mbps |
各社と比較すると、それがだいじWi-Fiの月額料金の安さが分かります。
下り平均速度は他社に劣るものの、ポケット型WiFiの通信速度としては申し分ありません。
しかし、それがだいじWi-FiにはBroad WiMAXのような契約時のキャッシュバックがないため、心もとなさがあります。
金銭的な恩恵を受けたい方やキャッシュバック重視の方は、Broad WiMAXの方が良いでしょう。
それがだいじWi-Fiは月額料金が一定なうえに、初月は0円でお試しできるキャンペーンがあるのでその点はメリットがあります。
それがだいじWi-Fiがおすすめな人
それがだいじWi-Fiは以下のような方におすすめです。
- ポケット型WiFiを2年以上使う予定がある
- 面倒な手間なく気軽に使いたい
- 30GBプランでちょうどいい
- 海外でも利用したい
それがだいじWi-Fiは2年以上利用すれば端末代が実質無料になるうえに、解約時の端末返却が不要になります。
仮に他社に乗り換えたとしてもそれがだいじWi-Fiの端末が引き続き使えるため、今後は端末代の心配をする必要がありません。
プランも30・100GBの2種類から選ぶことができ、利用者に寄り添ったプラン設定です。
また、それがだいじWi-Fiは海外でも利用可能であり、30GBプランなら1GBが1,200円/1日で使えます。
いまなら30日間の無料お試しキャンペーンも開催されているので、まずは気軽にポケット型WiFiを使いたい方にもおすすめです。
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それがだいじWi-Fiの申し込みから利用までの手順
最後に、それがだいじWi-Fiの申し込みから利用までの手順を紹介します。
①公式サイトより申し込む
まずはそれがだいじWi-Fiの公式サイトにアクセスし、申し込み画面をクリックしましょう。
申し込みに必要な情報は以下の通りです。
- 契約者情報(名前・電話番号・住所・メールアドレスなど)
- 本人確認書類:
運転免許証、マイナンバーカード、パスポートいずれか1つ - クレジットカード情報
本人確認書類はスマホで写真を取り、アップするだけなので手間がかかりません。
②プランを選択する
それがだいじWi-Fiのプランは30・100GBより選べます。
外出先でもそれがだいじWi-Fiを使う場合は、より大容量な100GBを選ぶと良いでしょう。
③端末の受け取り
申し込みから遅くとも2〜3日には端末が手元に到着します。
端末が届いたら、すぐに充電を行うと利用開始までがスムーズです。
④各機器へ接続して利用開始
端末の裏側に記載されている電波を、手持ちのスマホやパソコンで選択し、パスワードを入力すればすぐに利用できます。
まとめ
それがだいじWi-Fiは通信速度がクラウドSIMトップクラスだったり、解約時に端末返却が不要だったりとメリットの多いポケット型WiFiです。
月額料金が一定で分かりやすい点にも定評があり、利便性が高いと言えます。
対応エリアや利用環境によっては繋がりにくいという声もありますが、この点はそれがだいじWi-Fiだけに限った話ではありません。
屋内だけでなく外出先でも安定したネット通信が楽しめるそれがだいじWi-Fiを、早速申し込んでみましょう。
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