「ドコモからワイモバイルに乗り換える手順が知りたい!」と、気になっている方も多いのではないでしょうか。
また、ドコモからワイモバイルへ乗り換えを検討されている方だと、「ワイモバイルへ乗り換えるメリットとデメリットって?」と疑問に思っている方もいますよね。
そこで本記事では、ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリットやデメリット・手順を解説していきます。
記事の後半では、乗り換える際に後悔しないタイミングや実際に乗り換えた人の口コミなども紹介しているので、ドコモからワイモバイルへ乗り換えを検討されている方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。
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ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリット
ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリットは、以下の通りです。
- スマホの月額料金が大幅に安くなる
- ソフトバンクの回線を使用しているため通信品質が安定している
- ドコモで使っていた端末をそのまま使える
- 会費無料で 「Yahoo! プレミアム」が利用できる
- 「おうち割 光セット(A)」が利用できる
- 購入できる端末の種類が多い
- 店舗でサポートを受けられる
1つずつ順番に解説していきますので、ワイモバイルへ乗り換えるメリットが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
スマホの月額料金が大幅に安くなる
ドコモとワイモバイルの月額料金は、以下の通りです。
プラン名 | 月額データ容量 | 月額料金 | |
ドコモ | ギガライト | 1〜7GB |
|
ギガホプレミア | データ無制限 |
|
|
ワイモバイル | シンプルS | 3GB | 2,178円 |
シンプルM | 15GB | 3,278円 | |
シンプルL | 25GB | 4,158円 |
それぞれの「3GB」プランを比較してみると、4,565円(ギガライト)−2,178円(シンプルS)=2,387円で、ワイモバイルの方が約2,400円も安くスマホを利用できます。
なお、月々2,400円が浮くということは、ドコモからワイモバイルへ乗り換えることで、年間で考えると28,800円/年も節約が可能です。
そのため、月々のスマホ代を節約したいと考えている方は、ワイモバイルへ乗り換えるのがおすすめだと言えます。
ソフトバンクの回線を使用しているため通信品質が安定している
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドのため、ソフトバンク回線を優先的に使用できます。そのため、他の格安SIMと比べて通信品質が高いのが特徴です。
現在、ドコモを使っている人で、「ワイモバイルに乗り換えたら通信速度が遅くなりそう。」と心配している方でも、安心して使用できるでしょう。
ドコモで使っていた端末をそのまま使える
ドコモで使っていた端末は、ワイモバイルでも、そのまま使用可能です。ただし、そのまま使うためには、SIMロックを解除する必要があります。
SIMロック解除とは、端末にかかっている「利用可能な回線を限定している制限をなくす」という意味があり、ドコモで使っていた端末をそのまま使う場合は、端末のSIMロックを解除する必要があるのです。
なお、SIMロックの解除方法については、後述します。
また、ドコモで今まで使っていた端末がワイモバイルで使えるかどうかも「動作確認機種一覧表」で、事前に確認しておきましょう。
会費無料で 「Yahoo! プレミアム」が利用できる
ドコモからワイモバイルへ乗り換えることで、「Yahoo! プレミアム(月額462円)」が会費無料で利用できるようになります。
Yahoo! プレミアム会員になると利用できる特典は、以下の通りです。
- 雑誌(100誌以上)やマンガ(13,000冊以上)が読み放題
- 「PayPayモール」や「Yahoo!ショッピング」でのお買い物ポイントがいつでも5倍
- 「Yahoo!かんたんバックアップ」を容量制限なしで使用可能
- お店で使えるクーポンが豊富
- 機能制限なしでヤフオク出品可能
以上のように、ワイモバイルへ乗り換えて、Yahoo! プレミアム会員になることで、たくさんの特典を受けられるようになります。
「おうち割 光セット(A)」が利用できる
ワイモバイルへ乗り換えることで、「おうち割 光セット(A)」が利用できるようになります。
「おうち割 光セット(A)」とは、対象プランに加入することで、最大1,188円(税込)が月のスマホ代から割引される特典です。
「おうち割 光セット(A)」が適用された際のワイモバイル割引額は、以下の通り。
対象プラン | 割引額(月額) |
シンプルS/M/L | 1,188円 |
スマホプランL | 1,100円 |
スマホプランM/R | 770円 |
スマホプランS、スマホベーシックプランS/M/R/L、データベーシックプランLなど | 550円 |
なお、「おうち割 光セット(A)」の詳しい条件は、「おうち割 光セット(A) 申込特典」提供条件書」に記載されているので、割引を受けたい方はぜひ参考にしてみてください。
購入できる端末の種類が多い
一般的に格安SIMでは、購入できる端末の種類が少ない傾向にあります。しかし、ワイモバイルであれば以下のように、さまざまな機種から端末を選べます。
- iPhone SE(第2世代/第3世代)
- iPhone 12/12 mini
- Xperia Ace III
- Xperia 10 III
- Xperia 8
- AQUOS wish
- OPPO Reno5 A
- Android One X5
- Android One S9
- Libero 5G
- Libero 5G II
- かんたんスマホ2+
- かんたんスマホ2
ワイモバイルへ乗り換えると同時に、機種変更を考えられている方におすすめです。
店舗でサポートを受けられる
基本的に、格安SIMでは、店舗でサポートを行っていない場合が多いです。
一方で、ワイモバイルでは、ソフトバンクショップやワイモバイルショップなど、実店舗でのサポートが受けられます。
そのため、緊急のトラブルが発生した場合でも、近くの店舗へ持って行けば、直接スタッフに相談できるのでとても安心です。
また、ワイモバイルショップ・取扱店は全国に4,000店舗以上あるため、都心から離れていても店舗で相談しやすいと言えるでしょう。
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ドコモからワイモバイルへ乗り換えるデメリット
ドコモからワイモバイルへ乗り換えるデメリットは、以下の通りです。
- ドコモのキャリアメールアドレス「docomo.ne.jp」が使えなくなる
- ワイモバイルにはデータ無制限プランがない
1つずつ順番に解説していきますので、ワイモバイルへ乗り換えるデメリットが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ドコモのキャリアメールアドレス「docomo.ne.jp」が使えなくなる
ワイモバイルへ乗り換えると、ドコモのキャリアメールアドレス「@docomo.ne.jp」は使えなくなります。
しかし、月額330円を支払い「ドコモメール持ち運び」を契約することで、ドコモのキャリアメールアドレスを引き継ぐことが可能です。
また、「安くするためにワイモバイルへ乗り換えたのに、月額330円を支払うのはもったいない!」という方は、解約する前にフリーメール(GmailやYahoo!mailなど)を作成しておきましょう。
ワイモバイルにはデータ無制限プランがない
前述した通り、ワイモバイルには3つのプランがありますが、データ容量は最大でも25GBまでしか利用できません。
一方で、ドコモの「ギガホプレミア」はデータ容量が無制限になっています。
そのため、これまでドコモの「ギガホプレミア」を使っていた方だと、物足りなく感じてしまう方もいるでしょう。
ドコモからワイモバイルへ乗り換える手順
ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリット・デメリットが分かったら、「実際に、乗り換える手順が知りたい!」と思っている方もいるでしょう。
そこでここでは、ドコモからワイモバイルへ乗り換える手順を解説していきます。
- 自分のスマホがワイモバイルで動作確認済みかをチェックする
- SIMロックを解除する(端末を続けて利用する場合)
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- ワイモバイルに申し込む
- ドコモからワイモバイルのSIMカードに差し替える
- 回線切替を行う
- APN設定をする
1つずつ順番に乗り換える手順を解説していきますので、ワイモバイルへ乗り換えを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.自分のスマホがワイモバイルで動作確認済みかをチェックする
まずは、ドコモで使っていた端末をそのままワイモバイルでも使いたい場合は、自分の端末がワイモバイルでも使えるかを「SIM動作確認済機種一覧」で確認しておきましょう。
なぜなら、ドコモとワイモバイルでは使っている回線が違うため、これまでドコモで使っていた端末がワイモバイルの回線に対応していない場合があるからです。
なお、iPhone SE (第3世代)の場合、以下のように表示されます。
出典:「SIM動作確認済機種一覧」
上記のように、右端に「◯」が記載されている端末は、ワイモバイルでも問題なく動作できます。
一方で、以下のように右端に「△」が記載されている端末は、ワイモバイルで一部機能が使えないものがあるので、注意が必要です。
出典:「SIM動作確認済機種一覧」
2.SIMロックを解除する(端末を続けて利用する場合)
ワイモバイルで自分のスマホが動作確認済みかを確認できたら、次は、SIMロックを解除しましょう。SIMロックを解除することで、ドコモの回線からワイモバイルの回線を使えるようになります。
ドコモにおけるSIMロックの解除手順は、以下の通りです。
- 「My docomo」にログインする
- 「お手続き」を押して、「カテゴリを探す」より「解約・その他」を押す
- 「SIMロック解除」を押し、SIMロック解除を行う機種を選択して「IMEI番号(製造番号)」を入力する
- 内容を確認して、「手続きを完了する」を押す
なお、ドコモショップであればSIMロックの解除を無料で受け付けているので、自分で操作するのが不安な方は、ドコモショップへ持って行きましょう。
3.ドコモでMNP予約番号を発行する
ドコモで使っていた電話番号をそのままワイモバイルでも使いたい場合は、「MNP予約番号(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」を発行する必要があります。
MNP予約番号とは、現在使用している番号そのままで、スマホ・携帯電話を他のキャリアや格安スマホへと乗り換えできる制度のことです。
ドコモでMNP予約番号を発行する手順は、以下の通りです。
- 「My docomo」にログインする
- 「契約内容・手続き」を押す
- 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を押す
- 「お手続きする」→「解約お手続き」の順に押す
- 注意事項の同意にチェックを入れて「次」へを押す
- 内容を確認して「手続きを完了する」を押す
また、電話で発行する方法は、以下の通りです。
- ドコモの携帯電話からかける場合:151
- ドコモ以外の携帯電話からかける場合:0120-800-000
ただし、MNP予約番号には「15日間」の有効期限があるため、発行できたらなるべく早くワイモバイルで、MNP乗り換えを申し込むようにしましょう。
4.ワイモバイルに申し込む
ドコモでMNP予約番号を取得できたら、「ワイモバイルオンラインストア」から、以下の手順でMNP乗り換えを申し込みましょう。
- 「ワイモバイルオンラインストア」にアクセス
- 希望するプランやオプション(購入したいSIMカード・機種)を選択
- 個人情報を入力して、本人確認書類をアップロードする
なお、ワイモバイルへの申し込みに必要な書類は、以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、日本国パスポートなど)
- クレジットカード
- MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ場合)
ただし、店舗で申し込みをすると、手数料として3,300円(税込)がかかってしまうため、乗り換えにお金をかけたくない方は、オンラインでの乗り換えがおすすめです。
5.ドコモからワイモバイルのSIMカードに差し替える
ワイモバイルへ申し込みが完了したら、数日ほどで「My SoftBank」に登録している住所へ購入した商品が届くので、ドコモからワイモバイルのSIMカードに差し替えましょう。
SIMカードの入れ替え方は、以下の通りです。
- 端末の電源を切る
- これまでのSIMカードを取り出す(iPhoneの場合は、専用のピンを使う)
- ワイモバイルのSIMカードを差し込む
なお、SIMカードを入れ替える時は、ICチップの部分に触れたり、濡れた手でSIMカードに触ったりしないように気を付けましょう。
また、「eSIM」を申し込んだ場合は、ワイモバイルから送られてくるQRコードを読み取り、設定をするだけで完了します。
6.回線切替を行う
新しいSIMカードに差し替えができたら、回線切り替えを行いましょう。ただし、SIMロックを解除した場合、SIMカードの差し替え後、スマホ本体の設定をしなければなりません。
そこでまずは、「iPhone」と「Andoroid」に分けて設定方法を解説していきます。
【iPhoneの場合】
- iPhoneを再起動させる
- 画面に「アクティベーションが必要です」が表示される
- 「了解」を押す
- 接続するネットワークを選ぶ
- iPhoneが起動すれば完了
【Andoroidの場合】
- スマホを再起動する
- 画面に「無効なSIMカードです」が表示される
- 自動的に「解除コード入力画面」に切り替わるのを待つ
- SIMロック解除時に発行したコードを入力
- 「ロック解除」を押して完了
上記の手順で、スマホ本体の設定が完了したら、次は回線を切り替えましょう。
基本的に、回線切り替え手続きは、同梱されている書類に従えば簡単に行えますが、書類を見ても分からない場合は、「ワイモバイルオンラインストア」へ問い合わせるといいです。
また、「ワイモバイルカスタマーセンター」でも、電話をすることで回線切り替えができます。
電話番号:0800-919-9809
受付時間:10:00~19:00
7.APN設定をする
APN設定とは、「Access Point Name(アクセス・ポイント・ネーム)」の略で、端末でデータ通信をするために必要な設定です。
ワイモバイルに対応しているiPhoneやAndroid端末は、自動的にAPNが設定されるパターンがほとんどですが、自分で設定しなければならないケースもあります。
その場合は、「iPhone」と「Andoroid」それぞれ下記の手順で、設定を行なってみてください。
【iPhoneの場合】
- 「設定」から「モバイル通信」を開く
- モバイルデータ通信をONにする
- 「キャリア設定を使用する」を選択
【Androidの場合】
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」
- 「詳細設定」からアクセスポイント名を設定していく
- 画面右上の「+」マークをタップする
- 好きな名前を入力して、APN名を「spmode.ne.jp」と入力する
- 設定を保存して、アクセスポイント一覧で設定したAPNを選択する
なお、APN設定が終わったら、「iCloud」や「Google ドライブ」などを利用してバックアップしておいたデータを移行させましょう。
ドコモからワイモバイルへ乗り換える後悔しないタイミング
ドコモからワイモバイルへ乗り換えを検討されている方の中には、「どのタイミングで乗り換えるのがいいの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
結論から言うと、ドコモからワイモバイルへは、いつ乗り換えても問題はありません。なぜなら、総務省により、2021年10月1日より旧プラン含めて解約違約金が0円になったからです。
そのため、ドコモを利用していて、以下のように感じた際に、乗り換えるのがおすすめだと言えます。
- ドコモの月額料金が高いと感じたとき
- ドコモで購入した端末代を払い終えたとき
- PayPayでの支払いをメインにしたいとき
- 通信品質を落とさずにスマホ代を安くしたいとき
- 格安SIMに乗り換えても手厚いサポートが受けたいとき
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ドコモからワイモバイルへ乗り換えた人の口コミ
ここまで、ドコモからワイモバイルへ乗り換える際のメリットやデメリット・乗り換え手順を解説してきましたが、実際にドコモからワイモバイルへ乗り換えた人の正直な感想も聞きたいですよね。
そこでここでは、ドコモからワイモバイルへ乗り換えた人の悪い口コミと良い口コミを紹介します。
悪い口コミ
ドコモからワイモバイルへ乗り換えた人の悪い口コミは、以下の通りです。
- 他の格安SIMと比べると月額料金が高い
- 店員の対応・言葉遣いが悪かった
ワイモバイルは、他の格安SIMと比べると、少々月額料金が高く感じてしまう方も。また、「サポート対応の評判が悪い」といった声も多いようです。
良い口コミ
悪い口コミがある一方で、ドコモからワイモバイルへ乗り換えた人の良い口コミは、以下の通りです。
- 格安SIMにしては、通信速度が速い!
- 「家族割」を利用したらお得になった!
- 店舗でサポートが受けられて助かった!
- オンラインショッピングでのポイント還元率が高い!
ワイモバイルは、ソフトバンクの回線を使っているため、他の格安SIMよりも通信速度が速かったり、「家族割」やオンラインショッピングでの還元率が高くなったりして、とてもお得なようです。
また、一般的に格安SIMは、店舗でのサポート対応をしている傾向が少ないので、困った時に対面で相談できる点はメリットだと言えるでしょう。
ドコモからワイモバイルへ乗り換える際によくある質問
最後に、ドコモからワイモバイルへ乗り換える際によくある質問を紹介します。
- 店舗かオンラインどっちで乗り換える方がいい?
- 乗り換えで使えるキャンペーン・キャッシュバックはある?
- 電話帳などデータ移行の方法は?
- 「dアカウント」の引き継ぎ方法は?
- 支払い方法はクレジットカードだけ?
それぞれ順番に回答していきますので、上記のような疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
Q.「店舗」か「オンライン」どっちで乗り換える方がいい?
ドコモからワイモバイルへ乗り換える際には、オンラインがおすすめです。なぜなら、店舗で申し込みをすると、手数料として3,300円(税込)がかかってしまうからです。
また、オンラインだと店舗に行く手間がかからないため、時間を無駄に浪費しません。
Q.乗り換えで使えるキャンペーン・キャッシュバックはある?
他者回線からの乗り換えで最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンがあります。
SIMカード/eSIMご契約&PayPayアプリと連携でもらえるキャンペーンになります。
もらったPayPayポイントは、ワイモバイルの通信料やオンラインストアのお支払いにもご利用いただけます。
乗り換えキャンペーンでなくても、ワイモバイルでは以下のようなキャンペーンを行なっているため、少しでもお得に乗り換えたい方は、活用してみてください。
- おうち割
- データ増量無料キャンペーン2
- 新どこでももらえる特典最大3,000円相当プレゼント
Q.電話帳などデータ移行の方法は?
iPhoneは「iCloud」、Androidは「Google ドライブ」で、それぞれクラウド経由でもデータ移行ができます。
また、その他にもデータ移行方法はあり、以下の通りです。
- AndroidからAndroidへの機種変更→Googleドライブ
- AndroidからiPhoneへの機種変更→iOSに移行できるアプリ「Move to iOS」
- iPhoneからiPhoneへの機種変更→クイックスタート機能
Q.「dアカウント」の引き継ぎ方法は?
ドコモからワイモバイルへ乗り換える前に、「dアカウント」を作成していれば、「dアカウント」のログイン画面で、同じメールアドレスとパスワードを入力すれば、簡単に引き継げます。
また、その際に、ドコモのポイントであるdポイントは、失効・消滅させずに継続利用することが可能です。
ただし、ドコモを解約するとドコモのキャリアメールアドレスは使えなくなるため、ドコモ以外のメールアドレスで登録しておく必要があるので気を付けましょう。
Q.支払い方法はクレジットカードだけ?
ワイモバイルでは、クレジットカード以外にも、口座振替にも対応しています。
一般的に、格安SIMはクレジットカードでしか支払い方法がありませんが、ワイモバイルでは口座振替でも契約できるのです。
ただし、口座振替で契約する場合、クレジットカードでの申し込みより1~2か月程度の審査期間があるので、時間がかかってしまうことを覚えておきましょう。
まとめ:ドコモからワイモバイルへ乗り換えてスマホ代を節約しよう!
今回は、ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリットやデメリット・手順を解説しました。
ワイモバイルへ乗り換えることで、ドコモよりも月額料金を安くできたら、さまざまな特典がついているYahoo! プレミアム会員に無料でなれたりします。
ドコモからワイモバイルへ乗り換えを検討されている方は、本記事を参考に、実際にワイモバイルへ乗り換えて、今よりもスマホ代を節約してみてくださいね。
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