Try WiMAXはほんとに無料?注意点や他社比較をチェック

Try WiMAXはほんとに無料?注意点や他社比較をチェック

全国で3,000万人以上が利用しているモバイルWiFiの代表格WiMAX。
このWiMAXが期間限定無料でお試しできるTry WiMAXがあることをご存知ですか?

「WiMAXを使ってみたいけど合わなかったらどうしよう」
「WiMAXを試せるサービスがあれば知りたい!」

といった悩みにお答えします。

この記事ではTry WiMAXについて基本場や機種、口コミや評判からわかったメリットデメリットを紹介します。
WiMAXを試したいけど解約したときの違約金が気になって契約できずにいる方など、WiMAXについて知りたい方は是非参考にしてみてくださいね。

目次

Try WiMAXとは【UQ WiMAXのお試し商品】

Try WiMAXについての基本情報をまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

Try WiMAX 基本情報
料金 無料
端末代金 無料
事務手数料 無料
契約期間 15日間
申込方法 Web限定
解約違約金 返却が遅れると25,300円
通信速度 / 平均速度 最大下り速度2.7Gbps / 平均40Mbps程度
サービス提供元 UQコミュニケーション株式会社

Try WiMAXとは、UQモバイルが提供しているUQ WiMAXを15日間だけ無料で利用できるサービスです。
WiMAXを実際に使ってみたい方や、ポケット型Wi-Fi選びに迷っている方は是非使ってみてください。

Try WiMAXは通常のWiMAXと同じ使い方ができるため、想定している利用ができるか確認できます。
通信はしっかりできるのか、速度は十分か、バッテリーの持ちはどうかなど、あなたの求めている使ことができるのかを確認するため存分に使いこみましょう。

ただし申し込みはWeb限定となっているため、UQショップや家電量販店などでは申し込みできません。

Try WiMAXで提供される機種

Try WiMAXで提供されている機種は以下の通りです。

レンタルできるWiMAX端末
機種 下り最大速度 ルーターの種別
Galaxy 5G mobile Wi-Fi 2.2Gbps モバイル型
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 2.7Gbps 置き型

ポケット型のGalaxy 5G mobile Wi-Fiと置き型のSpeed Wi-Fi HOME 5G L11がありますので試してみたい製品を選びましょう。
ただし、置き型の製品は指定した住所でしか利用できません。

外出先など出先で利用したいときはモバイル型を、屋内だけでの利用なら置き型を選ぶようにしましょう。

なお、記載している最大速度はあくまでも理論値です。
利用状況や環境、時間帯などさまざまな要因で通信速度は変化することを覚えておいてください。

また、それぞれの機種に対応している通信速度がありますが、提供される通信回線もとても速くWiMAX 5Gで2.7Gbps、WiMAX2で1.2Gbpsが最大速度となっています。

こちらも機種同様、利用状況や環境などで速度が変化します。

Try WiMAX(UQ WiMAX)の評判を紹介

Try WiMAXについての評判を紹介します。
良い口コミから悪い口コミまでありました。

Try WiMAXに申し込むときの注意点も見えてきましたので合わせて紹介します。

人気のWiMAXを15日間無料で試せる

全国で3,000万人以上の方が利用したことのある人気のWiMAXを、15日間無料で利用できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

実際に契約するとなると、事務手数料や契約期間の縛りがあり、なかなか手が出しにくいアイテムの1つです。

それが無料で利用できるのであれば使わない手はないですよね。

ただしTry WiMAXには契約前に絶対確認しておきたい注意点がありますので、こちらの見出しを参考にしておきましょう。

速度が速く使いやすい

WiMAXの魅力は何といっても回線速度が速いところです。
速度が出ている方は100Mbpsを超えるなど、光回線顔負けの高速通信を提供してくれます。

回線速度が速いと、動画視聴やオンラインゲームのプレイ、大容量ファイルのダウンロードなど幅広い利用ができます。

光回線が設置できない方をはじめ、ポケット型Wi-Fiの導入を検討している方にもおすすめのサービスです。

地域によっては5Gを利用できない

WiMAXは5Gに対応しており、下り速度最大2.7Gbpsの高速通信ができるエリアがあります。
この速度は現在多くの地域で普及している光回線の最大速度を超える通信環境を利用できるため、試してみたい方が多いのではないでしょうか。

ただしこの5Gは全国に普及しておらず、お住まいの地域によっては利用することができない場合があります。

なお5G回線が利用できなくても、従来のWiMAX回線を使用するため問題ありません。

Try WiMAXを利用するときは、問題なく利用できるのかエリアの確認を行なってから申し込みをしてくださいね。

地方や障害物の多い場所ではつながりにくい

WiMAXの通信電波には5GHz帯が利用されているため、直進性が高く(速度が速く)障害物に弱いという特徴があります。

ですのでWiMAXの電波はどこでも入るというわけではなく、地方などの基地局から遠い場所や建物の中や地下など障害物の多いところでは必然的につながりにくくなります

こういった場所での利用には難があるため、光回線などの固定回線か、他社ポケット型WiFiを検討しましょう。

こちらの見出しにある対応エリアを確認してから申し込みを行ないましょう。

光回線には性能や安定性で劣る

WiMAXはモバイル回線を利用した通信サービスです。
そのため使用する場所や時間帯などの利用環境によって、速度が出ることもあればつながりにくこともあるなど、不安定になりがちです。

一方光回線は固定回線のため利用環境に左右されにくく、常に安定した通信が利用できます。
集合住宅で共通のインターネット回線を利用している場合は混雑する時間がありますが、許容できる程度の速度は維持できます。

WiMAXも一旦つながりやすい場所を見つけておくと安定した通信は可能ですが、光回線には及びません。
WiMAXは通信できるところではできるが、つながらないときがあり不安定な部分がることを知っておきましょう。

Try WiMAX(UQ WiMAX)を試すメリット4つ

Try WiMAXを試すメリットを見ていきましょう。
メリットは以下の4つです。

  • 人気のWiMAXを事務手数料などすべての費用が無料で試せる
  • 自宅や外出先などでWiMAXが繋がるのか試せる
  • 満足できる通信速度が出ているのか確認できる
  • 機器の使い方やバッテリーの持ちなど機能面が確認できる

それぞれ解説していきますので参考にしてみてくださいね。

人気のWiMAXを事務手数料などすべての費用が無料で試せる

WiMAXは通常契約するとUIMカードに3,300円、端末代金に22,000円、契約期間が2~3年で違約金の設定があるため手軽には契約できないサービスですよね。

Try WiMAXではこれら契約にかかるすべての手数料、契約の縛りや違約金が一切ありません

もちろん期日までにしっかりと返却しなければなりませんが、すべての費用が無料でWiMAXが試せるのはTry WiMAXだけです。

WiMAXを使ってみたいけど、事務手数料や違約金が足かせになっていて契約に踏み切れないという方にこそ試してほしいサービスです。

自宅や外出先などでWiMAXが繋がるのか試せる

WiMAXは5GHz帯を利用しているため、つながる場所とつながらない場所に大きな差があります。
WiMAX対応エリアでは繋がるはずなのに、接続できないということもままあります。

とくに見落としがちなのは5GHz帯という障害物に弱い電波を使っているところです。
屋内では周囲に建物など障害物の無い窓のそば、屋外では開けた場所で計測するようにしてください。

WiMAX 5Gを使うときはより慎重に計測しましょう。
先ほども紹介したとおり、とくに障害物に弱いため通常の配置よりシビアになることがあります。

Try WiMAXでは実際に利用できるため、あなたが利用したい場所で使えるのかどうかをしっかりと確認できます。
契約したはいいけど、全くつながらないのでは話になりません。

WiMAXがしっかりと繋がるのかどうかは、実際にTry WiMAXを利用して確認しておきましょう。

満足できる通信速度が出ているのか確認できる

あなたの利用したい環境でちゃんとつながるのが確認できたら、今度はどれくらいの速度が出ているのかを確認しましょう。

速度も配置場所によっては速かったり遅かったりします。
あなたの利用する目的に耐えれる速度が出ているかしっかり確認しておいてください。

機器の使い方やバッテリーの持ちなど機能面が確認できる

あなたの利用方法にあった速度が出ていることを確認したら、機器の性能を確認しておきましょう。
バッテリーの持ちを確認し、現在の速度がどれくらい維持できるのか、WiMAXにつなげて使用したい機器すべてが利用できるのかなどを確認します。

通信速度や機器の性能なども無料で確認できるのは大きなメリットです。

Try WiMAX(UQ WiMAX)を試すデメリット

Try WiMAXのデメリットを紹介します。

  • 発送日と返却日も15日間の中に含まれる
  • 返却日に遅れるとUIMカードと機種代金の25,300円が請求される
  • そのまま契約するとプロパイダーが選べない

発送日と返却日も15日間の中に含まれる

Try WiMAXは15日間無料でお試しできる、とこれまで紹介してきました。

この15日間には申し込み日(発送日)から製品の返却日まで含まれています
申込日は契約を行ない発送した日付、返却日はWiMAXが返却先に到着した日付です。

つまり手元に届いてから15日間、ではなくUQコミュニケーション株式会社が発送した日付から返却品が届く日までの15日間となります。

そのため実際にTry WiMAXを利用できるのは10日から長くても13日と、2週間も使えない点がデメリットとなります。

後述しますが、返却日の期日に遅れると追加の料金がかかってくるため、とくに注意しておきましょう。

返却日に遅れるとUIMカードと機種代金の25,300円が請求される

Try WiMAXの返却期日までに返却できなかったときは、UIMカードの3,300円と機種代金の22,000円が請求されます。

期日までに返却することで請求はありませんので安心してくださいね。

そのまま契約するとプロパイダーが選べない

Try WiMAXを試してみて、そのまま契約しようとしているあなた、ちょっと待ってください!

Try WiMAXはUQmobileが提供しているWiMAXですので、そのまま契約する場合はUQ WiMAXに固定されてしまいます。

WiMAXはさまざまな業者から提供されており、そのサービス内容も千差万別です。
なかには多額のキャッシュバックや料金割引で、UQ WiMAXよりお得に利用できるサービスもあります

そのままUQ WiMAXを契約してもUQmobileとのセットでキャッシュバックがありますが、それ以外の格安SIMを使っている方にとってはもったいないですよね。
こちらの記事でおすすめのWiMAXを紹介していますので参考にしてみてください。

あなたにあったお得なサービスが見つかるかもしれません。

\高速通信のモバイルルーターならWiMAX/

Try WiMAXの使い方を紹介!

Try WiMAXの使い方としては、実際に通信ができるか、速度はどの程度か、機種の性能はどうかなどの確認を行なうことがメインとなります。

普段のインターネット利用と同様の使い方を実践してください。

機種の使い方はこちらのページを確認してくださいね。

各製品の使い方はこちらのページを開き、手元にある端末をタップします。
開いたページにある、【各種製品の使いかた】を確認してください。

Try WiMAX(UQ WiMAX)のマイページにログインする手順

Try WiMAXを利用している方はUQ WiMAXのマイページへはログインできません
マイページへログインするにはUQ WiMAXの本契約が必須になります。

マイページでWiMAXの期日を知ることができればとても簡単ですが、残念ながらできませんので申し込みした日付をしっかりと覚えておきましょう。

なお申し込み時に使用したメールアドレス宛に、契約に関する情報が記載されていますので、わからなくなったときは確認してみてください。

ここからは、Try WiMAXを申し込むときにとくに注意しておきたいことを紹介します。
注意点を知っておくことで安心してTry WiMAXを利用できるでしょう。

まずはWiMAXの対応エリアを確認しましょう。
あなたが住んでいる地域や出先でよく訪れる場所が対象エリアになっているか、しっかり把握してください。

対象エリアではないのに契約してしまっては、そもそも利用できませんからね。
申込や返却に料金は発生しませんが、手間はかかりますのでしっかり使えるものを試したところです。

こちらの対象エリアを確認しておきましょう

Try WiMAXの申し込み後請求がある

Try WiMAXの登録時に仮の請求として、クレジットカードにUIMカード代金3,300円と機種代金22,000円の請求があります。
この請求は期日までにしっかりと返却した場合は返金処理が行われるため、負担はありませんので安心してください。

ただし返却できなかったときはそのまま請求されてしまいますので、期日までにUQコミュニケーション株式会社に必着するよう手配しましょう。

Try WiMAXの利用にはクレジットカードが必要

Try WiMAXを申し込むときに必要になるのが、あなた名義のクレジットカードです。
クレジットカードは支払いのほか、あなたの身分を確認するために必要になるものでして、身分の確認と支払い情報の登録に使われます。

なお契約後にクレジットカードへの請求がありますが、期日までに端末を返却することで払い戻しがありますので安心してくださいね。

期日までに返却されなかった場合はそのまま請求されますので、返却のタイミングには注意しておきましょう。

Try WiMAXの申し込み方法

Try WiMAXの申し込み手順を見ていきましょう。
ここで重要なのはクレジットカードが必要になる点と、一旦請求が入るということを覚えておいてください。

STEP1:まずは申し込み

申し込みは以下の手順で進めます。

  1. こちらのTry WiMAX公式サイトに移動し【WEB申し込み】をタップする
  2. 仮登録をする【重要事項説明への同意】
  3. 認証URLと認証コードを送信するメールアドレスを入力する
  4. フォームに詳細を入力する

Try WiMAX公式サイトへ移動する

まずはこちらのTry WiMAX公式サイトへ移動しましょう。

開いたページ上にある【WEB申し込み】をタップしてください。

移動したら、利用規約などの確認をします。

利用規約など重要事項説明を確認する

Try WiMAX 申し込み 01

Try WiMAX公式サイトより引用

Try WiMAXを利用する上で重要になってくる注意事項や重要事項をしっかりと確認し【約款・利用規約を確認した】【重要事項を確認した】にチェックをします。

その後【同意する】にチェックをして認証URLを送付するメールアドレスまたはSMSを入力しましょう。

認証URLと認証コードを送信するメールアドレスを入力する

Try WiMAX 申し込み 02

Try WiMAX公式サイトより引用

認証URLと認証コードには別々のアドレスが入力できます。
なりすまし契約などの悪質な手続きを避けるうえでも重要となりますので、是非活用しましょう

なお、どちらも同じアドレスの入力が可能です。

メールアドレス、SMSの入力が完了し【仮登録を完了する】をタップすると、指定したアドレスに認証URLと認証コードが送信されます。

メールに記載されている認証URLをタップして開き、表示されたページに認証コードを入力しましょう

フォームに詳細を入力する

フォームにはあなたが使ってみたい機種、SIMの種類、受け取りの日時を選択し、個人情報などを入力して申し込み完了となります。

14:30までの申し込みで、Try WiMAXは当日発送してもらえるため最短で翌日受け取りが可能です。

ただしお住まいの地域によっては配送にかかる時間が変わってきますので、返却の予定を立てるうえでもどの程度時間がかかるのか確認しておきましょう。

STEP2:製品が到着したら利用開始!

製品が到着したら使い始めたいところですが、その前に注意点があります。

届いたレンタル品はすべて返却しなければなりません
機器はもちろん、梱包袋や段ボールに至るまですべて返却が必要です。

配送時の伝票は剝がしても大丈夫ですが、同梱されている返送用の伝票は誤って捨てないようにしましょう。

申し込み日(発送日)から起算して、15日間が無料レンタル期間となります。
15日目までに、UQコミュニケーション株式会社に必着しなければなりません。

つまり実際に利用できるのは10日程度です。
それまでにしっかりと繋がるのか、速度や機器の性能はどうかなど確認しておきましょう。

なお、月間の利用については無制限となっていますが、短期間で大量のデータ通信を行なった場合は速度制限がかかることがあります。

以前までは3日間で10GBの制限と明記されていましたが、現在は表記がなくなっているためどの程度で速度制限がかかるかはわかりません。

従来通り10GBを超えたら速度制限がかかったという意見と、1日に数百GB使っても速度制限はかからなかったという意見があり詳しくはわかっていません。

ただし動画視聴やSNSの利用などでは速度制限がかかる可能性は低く、ゲームのダウンロードなど短時間で大量のデータ通信を行なう場合は制限がかかる可能性があります。

いずれにしても動画配信サイトを標準画質で視聴したり、SNSを利用したりといった使い方では3日間の通信料は10GBを超えることはまずありません

これらの仕様も理解するためにしっかりとWiMAXを使い込んでみてくださいね。

Try WiMAXの解約方法

Try WiMAXの解約は、レンタル期日までにWiMAX本体と付属品などすべてを返却するだけです。
ただしこのままWiMAXを使いたいときも返却は必須ですので必ず行なってくださいね。

STEP1:機器や付属品を梱包する

返却に必要なものは下記画像の通りですので、まずは機器や周辺機器の梱包を行ないましょう。

Try WiMAX 解約返却方法 01

Try WiMAX公式サイトより引用

STEP2:返送準備する

レンタル期間の15日目までに、UQコミュニケーション株式会社にレンタルした機器が必着する必要があります。

到着時に届いた段ボールに一式すべてを封入し、同封してあった返送伝票を貼り付けて返送してください。

何度もお伝えしていますが、期日までに返却できないときはUIMカード代金の3,300円と本体代金の22,000円が請求されます

この点を意識して期日までにしっかりと返却できるように準備しておきましょう。

STEP3:ヤマト運輸にて返送依頼を行なう

UQコミュニケーション株式会社指定の返送方法であるヤマト運輸にて返却依頼を行ないます。
返却は以下の3つからお好みの手続きで進めてください。

  • 窓口への持ち込み:お近くヤマト運輸取扱店(営業所、取次店、コンビニ)で発送
  • 電話での集荷予約:サービスセンターに電話して集荷してもらい発送
  • WEBでの集荷予約:WEBで集荷手続きを行ない発送

期日までにしっかりと返却できることを確認し、手続きは完了です。
後日クレジットカードへの払い戻しが行われ、1回だけUQコミュニケーション株式会社からWiMAXの使用感について尋ねられるヒアリングとして電話があります。

サービスの契約をしつこく迫ってくるような営業電話ではなく、あくまでもヒアリングやアンケートといった形のものですので、可能であれば対応しておきましょう。

Try WiMAXのお試し後、本契約するときに注意したいこと

Try WiMAXのお試し後、機能に満足できたら本契約を考えますよね。
ちょっとここで一旦立ち止まってほしいのですが、WiMAXはUQコミュニケーション株式会社以外にもさまざまなところからサービスが提供されています。

なかにはキャッシュバックの特典があったり、価格がより安いサービスがあったりと、UQ WiMAXよりもお得なものもあります。

契約するならよりお得なサービスを選びたいですよね。

UQ WiMAXでもキャッシュバックキャンペーンが行われていますが、UQmobileスマホとのセット割など条件が限定されてしまいます。

UQmobileを利用していない方がそのままUQ WiMAXを選んでしまうのはもったいないため、こちらの記事を参考におすすめのサービスを選んでみましょう。

\高速通信のモバイルルーターならWiMAX/

Try WiMAXの返却が期日より遅いと違約金が発生

Try WiMAXの返却期日までに機器を返却しなかったときは、申し込み時に請求された金額の25,300円が払い戻しされず、そのまま支払うことになります。

内訳は以下の通りです。

  • WiMAX本体:22,000円
  • UIMカード:3,300円

WiFiルーター分の22,000円

WiMAXの機器代金として22,000円が請求されます。
貸し出される機種は、ポケット型のGalaxy 5G mobile Wi-Fiと置き型のSpeed Wi-Fi HOME 5G L11がありますが請求額は同一です。

いずれにせよ高額ですので期日までに確実に返却しましょう。

UIMカード分の3,300円

本体代金にプラスして、UIMカードの代金3,300円が請求されます。

スマートフォンなどを契約したことがある方はご存知かと思いますが、通信機器はSIMカードを契約してモバイルデータ通信を行ないますよね。

WiMAXにも同様にUIMカードというものが挿入されており、これをもってデータ通信をしています。

ですので、WiMAX本体と一緒に返却できないときは代金が請求されます。

UQ WiMAXについて紹介

Try WiMAXについて紹介してきました。
ここでは、実際に契約したときに利用することになるUQ WiMAXについて解説します。

UQ WiMAXはUQコミュニケーション株式会社が提供しているポケット型Wi-Fiの1つです。
WiMAXはさまざまな企業から提供されていますが、違いは利用料金やキャッシュバックなどですので、あなたのお好みのサービスを契約してください。

UQ WiMAX 基本情報
プラン / 月額料金 ギガ放題プラス / 4,268円
(SIMプラン)
端末代金 機種+SIMの申し込み時のみ必要
Speed Wi-Fi HOME 5G L11:21,780円
Speed Wi-Fi HOME 5G L12:21,780円
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi:21,780円
Speed Wi-Fi 5G X11:21,780円 / クレードル3,795円
事務手数料 3,300円
契約期間 なし
解約違約金 なし
通信速度 / 平均速度 最大下り速度2.7Gbps / 平均90~40Mbps程度
使用回線 WiMAX回線
海外利用 不可
サービス提供元 UQコミュニケーション株式会社

WiMAXのプランはギガ放題プラスのみがあります。
ギガ放題プラスは5Gに対応した高速通信が魅力のプランで、利用者からの評判も上々です。

ただし5G通信を利用できるのが一部の限られたエリアのみなため、常に高速通信ができるわけではありません。

これまでと大きく変わった点は、契約期間の縛りがなくなり、いつ解約しても違約金の負担がなくなったことです。
そのため契約する敷居がとても低くなり、短期間での利用もできることから利用者がより増えています。

プランにはSIMカードのみの契約か、端末とのセット契約となっており、状況に合わせて申し込みができるところも大きな魅力です。

端末は置き型の「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」、モバイル型の「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」「Speed Wi-Fi 5G X11」から選べます。
価格はすべて同じ21,700円で、自宅メインで使うのか、外出先でも利用するのかで購入する端末を選びましょう。

回線速度は5G通信が利用できるエリアで下り最大2.7Gbps、それ以外のエリアは下り最大440Mbpsとなっています。
なおこの速度はあくまでも最大速度であり、回線速度を保証しているものではありません。

通信速度は、利用するエリアや時間帯などさまざまな理由で変動します。
平均的な速度は100Mbps~40Mbps程度と言われています。

UQ WiMAXのお得なキャンペーンやキャッシュバック情報

UQ WiMAXではお得なキャンペーンとして、キャッシュバックを行なっています。
キャッシュバック金額は最大15,000円で、利用開始から4ヶ月目に受け取れるのが魅力的です。

ただしキャッシュバック特典を受けるためには、UQmobileの利用者かつWiMAXとのセット割プランに加入、クレジットカード支払いに変更していることが条件となります。

UQmobileを利用しておりWiMAXを検討しているならば、他社サービスから申し込むより断然お得です。
WiMAXを契約しデータ容量の削減を削減することで、より安価に運用できるのでおすすめですよ!

UQmobile以外のスマホを利用している方は、他社サービスの方がお得になります。

\高速通信のモバイルルーターならWiMAX/

UQ WiMAXは1ヶ月だけの短期間利用できる?

UQ WiMAXは契約期間の縛りがありません。
ですので1ヶ月だけ利用し解約することは可能です。

ただし利用料金の他に事務手数料がかかってくるため総額で見ると7,568円と高額になります。

1ヶ月間だけの利用など短期間の契約を検討している方は、Wi-Fiレンタルサービスの利用を検討しましょう。

\1日から申し込みできる!/

UQ WiMAXの端末は機種変更できる?

WiMAX 2+を利用している方は、WiMAX+5Gへの乗り換えが無料でできます。
その際に5G通信に対応した機種に変更できます。

申し込みはこちらのページより行なってください。

UQ WiMAXを解約し端末を返却するときの手順

レンタル品として契約している方は、UQ WiMAXを解約するときに機器の返却をしなければなりません。

返却するものはレンタル機器と同梱されていたものすべてが対象です。
また、受け取ったレンタル機器と同梱されていた「着払伝票」で返却しなければなりませんので、伝票や同梱物はすべて大切に保管しておきましょう。

UQコミュニケーション株式会社指定の返送方法であるヤマト運輸にて返却依頼を行ないます。
返却は以下の3つからお好みの手続きで進めてください。

  • 窓口への持ち込み:お近くヤマト運輸取扱店(営業所、取次店、コンビニ)で発送
  • 電話での集荷予約:サービスセンターに電話して集荷してもらい発送
  • WEBでの集荷予約:WEBで集荷手続きを行ない発送

Try WiMAXに在庫がないときは他社のお試しを検討しよう

Try WiMAXは人気商品のため在庫切れでサービスを受けられないことがあります。
Try WiMAXが利用できないのは残念ですが、他社からもWiMAXがレンタルできるサービスがありますのでそちらの契約を検討してみましょう。

ただし完全無料ではありませんので注意してください。

\1日から申し込みできる!/

WiMAXのお試しはヤマダ電機でもできる?

Try WiMAXの申し込みはヤマダ電機など家電量販店でできていたこともありました。
ただし現在では取り扱いがなく、WEB申し込み限定となっていますので家電量販店からの申し込みはできません。

なお、家電量販店でのWiMAX契約は、WEBから申し込むサービスと比較して月額料金が高く設定されていることがあります。

そのためお得感がなく、比較すると高くついてしまいがちです。
WiMAXの契約を検討している方は、WEBからの申し込みを行ないましょう。

Try WiMAXのよくある質問

Try WiMAXでよくある質問を紹介します。
ここにない質問については公式サイトを確認してみてください。

Try WiMAXの端末はいつ届くの?

Try WiMAXの申し込み後、発送は速やかに行われます。
正確には申し込みが14:30までに完了した場合当日発送され、その時間以降でも翌日発送となります。

お住まいの地域にもよりますが、早くて翌日受け取りも可能です。
遅くとも3日程度には到着する見込みとなっていますので安心してくださいね。

Try WiMAXの在庫があるか確認したい

Try WiMAXの在庫はこちらのページの【レンタルできるもの】からホームルーター、モバイルルーターからそれぞれ確認できます。

Try WiMAXは人気のサービスですので、在庫がなく利用できなかったという声がありました。
手間を省くために在庫を確認して申し込みたいところですよね。

在庫確認を行ない、確実に契約できるかを確認してから申し込みましょう。

Try WiMAXの充電器はどういったものが使えるの?

Try WiMAXのモバイルルーターの充電ポートはUSB typeCとなっています。
よってUSB充電器であればおおむねほとんどの機器で充電が可能です。

とくに指定がありませんので、お手元にあるUSB充電器を利用してください。

Try WiMAXを利用した後日、営業電話がかかってきたけどどうしたらいい?

Try WiMAXのお試し終了後、数日で電話がかかってきます。
ただこちらの電話はWiMAXについての使用感など、利用したときに感じたことを質問されるアンケート電話だったという口コミが多く、しつこい営業ではなかったとのことです。

なかには契約をすすめられることがあった方もいらっしゃいましたが、他社と比較する点からも断ってしまって大丈夫です。

WiMAXはさまざまな企業からサービスが展開されていますので、Try WiMAXは実際に利用できるのかなど使用感の確認にとどめておくと良いでしょう。

なおUQ WiMAXはキャッシュバックや割引など特典が多数用意されており、他社に負けないサービスです。
UQmobileを利用している方限定にはなりますが、特典を受けられるのであれば契約してしまうのも一つの手です。

Try WiMAXは2回目以降も利用できるの?

Try WiMAXは2回目以降、複数回の利用が可能です。
ただしすぐに2回目が利用できるわけではなく、過去180日の間にTry WiMAXの利用履歴がないことと、端末の返却が遅滞なくできていることが条件となります。

つまり1回目の利用から180日経過していることと、端末が期日までにしっかりと返却できていると何度でもTry WiMAXを利用できるのです。

1回利用してみてあまり良くなくても、180日経過していると新しい機種が登場していたり、通信環境が改善されてるかもしれません。
サービスの向上などをいち早く知れるため、複数回利用することは大きなメリットがあるのでおすすめです。

WiMAXの返却時に外箱も返さなければならない?

Try WiMAXを含めて、WiMAXのレンタルで使用した機器や送られてきた外箱などすべて返却しなければなりません

どれか一つでもかけていると、後々請求が発生してしまうことも考えられるため、同梱品はしっかりと返却してしまいましょう。

レンタル品ということを忘れず大切に扱ってくださいね。

Try WiMAXの通信制限・速度制限はある?

Try WiMAXは月間の使用量に制限はありません。
しかし短期間の間に大量のデータ通信を行なった場合、日付が変わるまではおおむね1Mbpsに制限されます。

通常の速度で100Mbps~40Mbps程度出ているWiMAXからすると、とても遅く感じられますよね。
ですがこの速度が出ていれば、WEBページの閲覧をはじめ標準画質の動画視聴程度なら問題なく利用できます。

よほどのヘビーユーザーでもない限り、この速度が維持できていれば利用に不満はないと考えられますので、あまり気にせず使いましょう。

なお、短期間の大容量通信は詳しくは明記されておりませんが、3日間にわたって10GB以上の通信をしたときに発生してしまうようです。

UQ WiMAXを解約したときの違約金が知りたい

UQ WiMAXには、2022年4月以降の契約は縛り期間がなく、違約金も発生しません。
ただし旧プランでWiMAXを利用している方は縛り期間が設定されているため、契約更新月以外での解約では1,100円の違約金が発生します。

なお他社WiMAX提供サービスと比較して、縛り期間・違約金無し、旧プランの契約でも違約金は1,100円と格安です。

他社WiMAXのサービスには縛り期間や違約金があるためデメリットとなります。
こういった使いやすさからも、UQ WiMAXは契約をおすすめできる回線の1つと言えます。

WiMAXのレンタルは期間中無制限に利用できる?

Try WiMAXのレンタル中は製品版と同じ品質を制限なく利用できます
ただし短期間での大容量通信を行なった場合は、通信速度がおおむね1Mbpsに制限されてしまいます。

なおこの速度が出ていると、WEBページの閲覧をはじめ標準画質の動画視聴程度ならば問題なく視聴できますので、あまり気にせず利用してください。

Try WiMAXは手数料が一切かからずにお試しできる!

今回はUQコミュニケーション株式会社が提供しているTry WiMAXについて紹介してきました。

Try WiMAXは、15日間の間すべて無料でWiMAXを試せる魅力的なサービスです。
あなたの想定している使い方がすべてできるのかチェックするためにも、是非使ってほしいおすすめのサービスと言えます。

また、本契約となるUQ WiMAXはキャッシュバックや割引をはじめ、2022年4月の契約からは縛り期間がないなど他社と比較してもとても魅力的です。

ただしレンタル期間はWiMAXの発送日から、UQコミュニケーション株式会社に返却品が届く着日までを含んでいますので、利用は計画的にしなければなりません。

若干の注意点はあるものの、WiMAXの利用を検討している方や、ポケット型Wi-Fiの契約を検討している方は利用しない手はありませんよね。

あなたのWiMAX選び、ポケット型Wi-Fi選びの参考になりますので、試してみてはいかがでしょうか。

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