光回線を利用すれば、高速度の通信速度が期待できるだけでなく、安定したネット回線が楽しめます。
しかし、ひとことに光回線と言っても数多くの種類があるため、ネットに苦手意識のある初心者はどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
光回線は料金プランや契約方法が複雑な場合も多く、キャッシュバックや割引を受けずに申し込んでしまうと損をする可能性も。
そこでこの記事では、光回線のおすすめランキングを紹介するだけでなく、失敗しないための選び方や申し込み方法〜利用手順までを徹底解説します。
ちなみに、当サイトでおすすめする光回線のランキングは以下の通りです。
なぜこのランキングになるのか、その根拠となる光回線の選び方から見ていきましょう。
【重要】光回線を選ぶおすすめポイント3つ
まずは、光回線を選ぶポイントを3つ紹介します。
- 提供エリアの確認
- 通信速度の速さ
- スマホセット割の利用
それぞれを詳しく見ていきましょう。
①提供エリアの確認
光回線には数多くの種類がありますが、自分の住む地域が対応しているかを確認するのが重要です。
提供エリアも光回線によってさまざまなので、エリアで絞れば大まかな候補が見えてきます。
一部地域によっては、対応している光回線が数社しかないという場合もあるでしょう。
提供エリアの確認は、各光回線の公式サイトから確認できます。
戸建て・マンションで使える回線が異なる
自宅が戸建てなのか、マンションなのかによっても選ぶ光回線や契約内容が異なります。
料金プランだけでなく、そもそも使える光回線の種類が異なる場合もあります。
具体的には、戸建てであれば基本的に開通工事が可能であるため、どの光回線でも利用できるでしょう。
一方で、マンションは回線設備の有無や開通工事ができるか否かの問題もそれぞれの物件で異なるので、事前確認が必要です。
ちなみにマンションの回線設備は、主に以下の3つに分けられます。
- 光回線方式（部屋まで光ファイバーが届く）
- VDSL方式（部屋で電話回線に変換）
- LAN方式（部屋でLANに変換）
このように、部屋までの回線の届き方に違いがあります。
一般的にはVDSL方式が主流ですが、建物内では電話回線経由に接続されるため、本来の通信スピードが発揮されない場合もあるでしょう。
とは言え、昨今はマンションでも戸建て同様のプランが利用できることも多くあるため、その点も合わせて確認しましょう。
管理会社や大家さんに聞けば、簡単に確認できますよ。
②通信速度の速さ
次に重要になるのが通信速度の速さ。
光回線はどのサービスを選んでも十分すぎる速度を発揮しますが、どうせならより速い光回線を選びたいですよね。
Webの閲覧や動画視聴など、一般的な用途なら25〜30Mbps出ていれば十分だと言われています。
この数値はどの光回線でも実現可能ですが、より高速度を求める場合は「独自回線」を選ぶのがおすすめです。
独自回線とは、運営会社が独自で提供する回線を利用したサービスであるため、回線が混雑しずらいのが特徴。
光回線は主にNTTの「フレッツ光」回線を各社が分け合って利用していますが、独自回線は1社の単独利用になるので、より高速度が期待できます。
③スマホセット割の利用
最後がスマホセット割の利用です。
光回線はスマホとのセット契約で割引が受けられる場合があるため、料金の安さも重視するならスマホセット割の利用は必須だと言えます。
一般的に、光回線とスマホを組み合わせたプランでは、家族1人あたり1,100円程度のスマホ割引が毎月受けられます。
例えば、4人家族だと年間で52,800円の割引が受けられる計算なので、利用しない手はありません。
光回線自体のキャンペーンが行われていることも多くありますが、長期的に見ればスマホセット割を利用するのがお得です。
光回線おすすめランキング7選
ここでは、数ある光回線の中から徹底分析した「本当におすすめの光回線」をランキング形式で7位まで紹介します。
前章で解説した光回線の選び方を参考に、自分に合ったサービスを選びましょう。
①圧倒的高速度の『NURO光』
| 特徴 | 料金が安く、キャッシュバックも豊富 |
| 最大速度 | 上り：10Gbps 下り：10Gbps |
| 実測値 | 上り：505.92Mbps 下り：448.58Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：5,200円 マンション：2,090円~2,750円 |
| サービス提供エリア | 関東・関西の大都市圏が中心 |
NURO光は、SONYグループが提供する光回線サービス。
光回線の中でもトップクラスの高速度を誇るNURO光は、通信速度の速さを求める方におすすめです。
独自回線であるが故に実現する最大2Gbpsの圧倒的高速度は、NURO光の大きな特徴です。
ソフトバンクユーザーなら「おうち割 光セット」で、毎月のスマホ料金が1,100円も安くなります。
提供エリアは限られていますが、自分の住む地域が対応していればNURO光を選べば間違いないでしょう。
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②ドコモユーザーにおすすめの『ドコモ光』
| 特徴 | 携帯通信料とのセット割引がある 無料ルーターの貸し出しも利用可 |
| 最大速度 | 上り：10Gbps 下り：10Gbps （10Gbpsのプランは対象地域が限定） |
| 実測値 | 上り：232.32Mbps 下り：299.57Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：5,720円~ マンション：4,400円~ |
| サービス提供エリア | 日本全国 |
ドコモ光は、NTTdocomoが提供する光回線です。
ドコモユーザーであればスマホセット割が受けられるので、毎月のスマホ料金が最大1,100円も安くなります。
ドコモのスマホは、全国で最も契約者が多いとも言われているため、ドコモ光がおすすめな方も多くいるはずです。
WiFiルーターの無料貸し出しやプロバイダ選択も豊富な点から、自分に合ったプランが選べること間違いありません。
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③月額料金が安い『ソフトバンク光』
| 特徴 | 携帯通信料とのセット割引がある 回線工事費が無料になるキャンペーンも |
| 最大速度 | 上り：1Gbps 下り：1Gbps |
| 実測値 | 上り：207.75Mbps 下り：314.09Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：5,720円 マンション：4,180円 |
| サービス提供エリア | 日本全国 |
ソフトバンク光は、SoftBankが提供する光回線です。
ソフトバンクユーザーならスマホセット割が受けられるうえに、開通工事費用が無料になるキャンペーンも受けられる魅力があります。
NURO光が非対応の地域に住んでいるソフトバンクユーザーは、ソフトバンク光を選べば安い料金で光回線が利用できます。
SoftBankという大企業が運営するだけに、サポートや不具合の対応もスピーディーな点も安心できますね。
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④auユーザー必須の『auひかり』
| 特徴 | 携帯通信料とのセット割引がある 高額のキャッシュバックがある |
| 最大速度 | 上り：10Gbps 下り：10Gbps （10Gbpsのプランは対象地域が限定） |
| 実測値 | 上り：357.9Mbps 下り：419.18Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：5,200円 マンション：3,400円~5,000円 |
| サービス提供エリア | 静岡県・愛知県・三重県・岐阜県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県・沖縄県以外の地域 |
auひかりは、KDDIが提供する光回線です。
auユーザーであれば、スマホセット割が受けられるので毎月のスマホ料金が1,100円も安くなります。
さらに、開通工事費用の無料キャンペーンや違約金がかからないキャンペーンも行われているので、実質負担が安いもの特徴。
光回線にかかる費用をなるべく抑えたいauユーザーは、auひかりを申し込みましょう。
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⑤楽天ユーザーにおすすめの『楽天ひかり』
| 特徴 | 携帯通信料とのセット割引がある 楽天のポイントアッププログラム対象 |
| 最大速度 | 上り：1Gbps 下り：1Gbps |
| 実測値 | 上り：197.46Mbps 下り：230.06Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：5,280円 マンション：4,180円 |
| サービス提供エリア | 日本全国 |
楽天ひかりは、楽天が提供する光回線。
楽天モバイルとの併用でスマホセット割が受けられるだけでなく、楽天ポイントの付与率もアップする点が魅力です。
他社の光回線でよくあるキャッシュバックはありませんが、1年間月額料金が無料になるキャンペーンが行われています。
割引やポイント獲得を重視する楽天ユーザーは、楽天ひかり一択だと言えます。
⑥契約縛りなしの『GMOとくとくBB光』
| 特徴 | 契約縛りがない 料金が安い |
| 最大速度 | 上り：1Gbps 下り：1Gbps |
| 実測値 | 上り：306.43Mbps 下り：350.51Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：4,818円 マンション：3,773円 |
| サービス提供エリア | 日本全国 |
GMO光アクセスは、GMOインターネットが提供する光回線です。
GMOインターネットは長年のプロバイダのノウハウと高い顧客満足度を誇るため、安心して利用できるのが特徴。
契約期間の縛りがなく解約金も無料なので、気軽に契約できる点が嬉しいですね。
短期間の光回線利用を検討している方は、GMOとくとくBBがおすすめです。
⑦スマホが格安SIMなら『OCN光』
| 特徴 | 光回線契約数は15年連続1位を獲得 半年間の基本料金が無料になる |
| 最大速度 | 上り：1Gbps 下り：1Gbps |
| 実測値 | 上り：198.82Mbps 下り：275.04Mbps |
| 料金体系 | 戸建て：5,610円 マンション：3,690円 |
| サービス提供エリア | 日本全国 |
OCN光は、NTTの通信網を利用した光回線です。
格安SIMのOCN モバイル ONEとセットで利用することで、スマホセット割引が受けられます。
割引額は1台につき220円ですが、格安SIMは元々の月額料金が安こともあり、スマホ代の節約には効果的です。
これからスマホ代を安くしたい方は、OCN光とOCN モバイル ONEをセットで利用するのがおすすめです。
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他にも、速度が速くておすすめの光回線は以下の記事でも解説しているので参考にしてください。
戸建て・マンション別！おすすめの光回線
光回線は戸建て・マンションによって選べる回線や料金プランが異なります。
利用環境は人によって大きく異なるため、一概に「この光回線がおすすめ！」とは言い難いですが、対応エリア内に住んでいる方はNURO光を選べばミスマッチを防げる可能性が高いです。
対応エリア内なら『NURO光』がおすすめ
NURO光は、最速・最安の光回線です。
キャッシュバック金額も最大45,000円と非常に魅力的であり、他社の光回線よりも恩恵を受けられます。
戸建て・マンションの両方でプランが用意されているため、プラン選びに悩むこともないでしょう。
ただし、提供エリアが都心部に集中しているため、利用できない方が多くいるもの事実。
提供エリア内であれば最有力候補の光回線ですが、提供エリア外に住んでいる方はスマホセット割が受けられる光回線を選びましょう。
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オンラインゲームにおすすめの光回線
オンラインゲームをするには光回線が必要不可欠。
回線選びを間違えると、ゲーム中にラグが生じたり、回線が落ちる場合もあるのでかなりのストレスになります。
オンラインゲームをする方は、以下の項目に注目して光回線を選びましょう。
- 通信制限がない
- 通信速度が安定している
- 通信速度の平均値が高い
これらの条件を満たしており、特におすすめなのが以下の光回線です。
自分が使っているスマホの割引が受けられる光回線を選べば問題ありません。
オンラインゲームにおすすめの光回線は、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。
一人暮らしにもおすすめの光回線
一人暮らしでも、より安定した高速度なネット環境を求める方は光回線の利用をおすすめします。
昨今は、高画質な動画視聴やオンライン会議などで多くのデータ容量を消費する機会が増えていますよね。
一人暮らしの光回線選びでは、以下の項目を軸に選びましょう。
- 月額料金の安さ
- スマホネット割引の有無
- 違約金の有無
光回線はどれを選んでも高速度が期待できるため、一人暮らしであれば速度を重要視する必要はありません。
以下の光回線はスマホセット割が受けられるので、月額のスマホ料金が安くなります。
特に、auひかりは違約金がかからないキャンペーンも行われているため、急な引越しでもムダな費用がかかりません。
光回線を工事不要にするおすすめの方法
光回線の導入には基本的に開通工事が必要なので、工事費用がかかるうえに利用開始まで時間がかかります。
開通工事を行うことで、自宅に光ファイバーケーブルを引き込むことができるわけです。
しかし、工事費用をかけたくない方や、すぐに光回線を利用したいという方も多いでしょう。
以下の3つの方法では工事不要で光回線を利用することもできるため、参考にしてみてください。
- 他社からの乗り換え
- 光コンセントが自宅に設置されている
- 再契約
それぞれを詳しく見ていきましょう。
①他社からの乗り換え
他社からの乗り換えでは、工事不要で光回線が契約できる場合があります。
具体的に乗り換えには以下の2つの種類があるため、自分はどちらに適しているのか確認しましょう。
- 転用：フレッツ光回線から光コラボ回線への乗り換え
- 事業者変更：光コラボから別の光コラボへの乗り換え
フレッツ光とはNTTが提供する回線であり、フレッツ光から光コラボへの乗り換えは転用となるため、同じ回線をそのまま使う形になります。
また、光コラボから別の光コラボへの乗り換えとなる事業者変更でも、回線の引き直しの必要はないので、工事不要で済みます。
②光コンセントが自宅に設置されている
光回線を一度も契約したことがない方でも、初めから自宅に光コンセントが設置されていれば工事不要になるケースがあります。
新築マンションには、光コンセントが設置されている場合があるかもしれません。
他にも、中古のリノベーション物件にも後付けで光コンセントが設置されている場合もあります。
光コンセントは、一般的にリビングの電話線の近くに設置されいるので、これから光回線を契約する方はまず光コンセントが設置されていないかを確認しましょう。
③再契約
フレッツ光や光コラボ回線に関わらず、以前利用した光回線を再契約する場合は工事不要になります。
過去に開通した回線ケーブルがまだ部屋に引き込まれているのならば、再工事をする必要がありません。
例えば、NURO光を過去に利用していた方は、再契約で工事不要になるわけです。
しかし、以前の解約で撤去工事をしている場合は例外です。
番外編：光回線の工事ができないならホームルーターもおすすめ
光回線を利用したくても、工事ができない物件に住んでいれば開通ができません。
本来であれば光回線がおすすめなのですが、住居の関係で光回線が利用できない場合はホームルーターを利用しましょう。
ホームルーターとは、モバイル回線を使ってインターネット通信を可能にする自宅据え置き型のルーターです。
コンセントに指すだけですぐに利用できるため、工事不要で導入できます。
総合力No.1の『GMOとくとくBB』
ホームルーターならWiMAXの回線を使っている『GMOとくとくBB』がおすすめです。
WiMAXは据え置きWiFiの中でも有名な回線であるため、安定した高速度が実現できます。
また、GMOとくとくBBはホームルーターの中でも提供エリアが比較的広範囲なのも特徴。
大きなデメリットが特にないので、光回線に代わるホームルーターを探している場合はGMOとくとくBBを契約しましょう。
▶︎GMOとくとくBB WiMAXの評判が悪い理由5つ！契約の注意点を解説
光回線の申し込み方法・利用手順
ここでは、光回線の申し込み方法から利用手順までを詳しく紹介します。
- 光回線・プロバイダを決める
- 料金プランを決める
- 公式サイトから申し込む
- 開通工事
- 光回線の利用開始
順番に詳しく見ていきましょう。
①光回線・プロバイダーを決める
まずは光回線とプロバイダーを決めます。
プロバイダーとは、光回線をインターネットを繋げる役割を担う接続業者のことです。
新築マンションなどの場合は、最初から光回線が引かれていることがありますが、その回線を使うには別途プロバイダーとの契約が必要です。
しかし、昨今は光回線とプロバイダーが一本化された光コラボと呼ばれるサービスも多く登場しているので、サポートや料金支払いの手間を省きたい方は光コラボを選ぶとメリットがあるでしょう。
当サイトのランキング1位として紹介した「NURO光」は、プロバイダーがSo-netに固定されており、回線業者とプロバイダー契約がセットになっているので簡単に申し込めますよ。
②料金プランを決める
光回線のプランは、自分が住んでいる物件が戸建てかマンションかによって大きく分かれます。
マンションに住んでいる方が戸建てのプランを契約することはできません。
この違いがあるうえで、さらに複数のプランからサービス内容と料金を比較して検討しなければなりません。
料金プランの例には、定額プランやデータスペックに応じたプランなどがあります。
③公式サイトから申し込む
光回線とプロバイダー、料金プランが決定すれば公式サイトから申し込みましょう。
申し込みはインターネットの他にも家電量販店や携帯ショップなどの店頭申し込みがありますが、24時間いつでも申し込みが可能なインターネット申し込みが便利です。
住所や氏名などの本人情報を入力するだけなので、5分程度で申し込みは完了します。
④開通工事
光回線の導入は、申し込み後に開通工事が必要となる場合があります。
申し込みが終われば工事予約が可能になると連絡が入るので、その際に工事日を決めるのが一般的です。
また、光回線の工事は立ち合いが必要。
所要時間は1〜2時間程度ですが、家の中に回線を引き込む作業も発生するので、その点にも注意して工事日を決定しましょう。
⑤光回線の利用開始
光回線の申し込みや開通工事が終われば、インターネットに接続したいパソコンやスマホの設定をすればすぐに利用ができます。
わからない点はサポートに電話をすれば解決できますが、操作マニュアルも充実しているため、接続に悩むことはないでしょう。
光回線を導入すれば、ストレスなくインターネットが楽しめるはずです。
光回線のおすすめランキングでよくある質問
最後に、光回線に関するよくある質問をまとめます。
そもそも光回線とはなに？
光回線とは、光ファイバーを利用したインターネット回線のこと。
平均的な通信速度は1Gbpsと高速通信が可能なため、他の回線と比較しても通信速度の速さが実感できます。
高画質な動画視聴やオンラインゲームなど、大容量のデータ通信も不自由なく行えるのが特徴です。
光回線の利用でおすすめのWiFiルーターは？
WiFiルーターは、複数の端末を同時にインターネットへ接続するための機器です。
ルーターなしでもインターネット接続は可能ですが、その場合だと1台しかインターネット接続ができません。
光回線のスペックを十分に発揮するには、WiFiルーターも正しい基準で選びましょう。
選び方のポイントは、以下の3つです。
- IPv6対応
- 部屋の間取り
- 家族構成
少しでも速い通信を実現させるにはIPv6対応のルーターを選びましょう。
また、どれくらいの範囲まで通信を広げるかと、何台で同時に接続するかなどのポイントも重要です。
とは言え、NURO光やドコモ光はWiFiルーターが無料でレンタルできるので、ルーター選びの手間もかかりません。
光回線のキャッシュバックは本当にもらえるの？
光回線のキャッシュバックは、いくつかの条件を満たすことできちんと受け取れます。
条件は光回線によって異なりますが、主に以下のようなものがあります。
- 申し込みから12ヶ月間の継続利用
- 専用サイトからの申し込み
月額料金の支払いに遅延がなく、継続して利用していれば基本的にキャッシュバックが受けられるため、ハードルはあまり高くありません。
光回線によっては、キャッシュバックが最大45,000円も受け取れる場合もあるので利用しないと損です。
乗り換え費用は負担してくれるの？
他社回線からの乗り換えで、違約金を負担してもらえる光回線があります。
ソフトバンク光がその例であり、乗り換え時に違約金・撤去工事費を最大10万円も還元してくれます。
乗り換えを検討している方は、この点も光回線選びのポイントとして考慮すると良いでしょう。
まとめ
光回線は安定した通信速度の速さが魅力で、インターネットを快適に利用できるサービスです。
この記事でおすすめする光回線は、主に以下の7つです。
光回線を選ぶ際は、提供エリアや通信速度の速さ、スマホセット割の有無に注目すれば自分に合ったサービスを選べます。
光回線を導入して、インターネットをより快適に利用しましょう。
